QP-Days 2006年03月
管理人が観たミュージカル、ストレートプレイなどの観劇記です・・・最近は福本漫画成分増量中。
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長生きしたいなら・・・/近況報告
前回の日記から1ヶ月以上立ってますね。
お前の週末ってのはいつなんじゃ!と観劇レポをお待ちだった方から怒られそうな感じです。

年度末って事もあって毎年この時期は忙しいものなのですが、今年はシャレにも出来ない忙しさです。

家に帰れねー(><。
帰れても寝るだけ。ホントに。
ありえない程の量の仕事がやってきて、無茶なスケジュールの修正が入って(1日で10点もカラーイラスト描き直せるか!!!でも直さないと入稿できん)、たまの息抜きでお茶飲んでると「くづきさん・・・手が空いてるのなら・・・」とリーダーが追加の仕事を持ってくる。
ウギャー!!!!悪魔のループです。

んな訳で今月中はブログもお休みします。すまんです。

先週家族ぐるみでお世話になってる女医さんのところで診察してもらったのだけど、『とにかく寝なさい』&『長生きしたいなら生活改めなさい』と怒られて帰ってきました。そりゃ判ってますがな。

仕事に缶詰め状態だと精神的にヤバイ状態になるので、無理矢理時間を作ってお出かけはしてました。
今月観た舞台は以下の4本。

★『アルジャーノンに花束を』3/3ソワレ
浦井くんのチャーリィはちと可愛らしすぎでしたが、とてもいい作品でした。久々に原作を読み直しましたよ。
チャーリィの感情面の表現が思春期レベルで止まっていたのが惜しかったんだけど、浦井チャーリィだと見た目とあっていて良かったかも。

★『ベルサイユのばら』3/5マチネ
マリーとフェルゼン編だったんだけど・・・マリーとオスカル編というか、フェルゼンの影が薄いってか・・・いなくてもいいって言うか・・・(泣笑)
ツンデレぎみな乙女オスカルっていいなぁ。新鮮だったわ。
マリー処刑直後に唐突に始まるフィナーレ。宙組版の時は笑いが込み上げて来たんだけど、今回は何故か『ラ・マルセイエーズ』の曲でラインダンスを踊る娘さんたちを観ていて一番泣きそうになった、という。
なんだろね。
途中の燕尾服での男役集団のダンスでは「ムハー!カッチョええー。『オペラ座の怪人』でもこれくらい燕尾服の似合う役者が出てくれんかのぅ」と思っていたら・・・このシーンの曲のアレンジがもろに『THE PHANTOM of the OPERA』調だったので妙な笑いのツボに。

★『レ・ミゼラブル』3/11ソワレ
新幹線こだまで行って、格安3500円夜行バスで帰ってくる0泊2日の強行観劇。月末分はチケットを手放してしまったので、こちらだけは!と行ってきました。
久しぶりのレミゼ。
観終わった時に胸が一杯になってしまった。
山口バルジャンの澄み切った魂。鈴木ジャベールの厳格な世界観。駒田テナルディエの荒んだ暗い目。東山アンジョの信念。岡田マリウスと劔持コゼットの小さな世界。新妻エポの叫び。
ああ、満足でした。行って良かったよー。
井料ファンテのカツラが変わってました。髪を切った後がショートカットではなく、バサッと切りっぱなしのようなボブの長さ。
死の場面とエピローグ(こちらは以前と同じショートなの)で姿が繋がらなくなってしまているのですが、あのシーンで迎えに来たのがファンテのように見える天使って感じにも思えて私はOKですよ。
バル爺の肩から毛布を外すときにフワー&バサーと広げるように取るので毛布が宙に広がり、白い翼のようにも見えて綺麗でした。

ついでに名古屋のメイドカフェ『M's Melody』も訪問。
「お帰りなさいませー。お嬢様っ」と出迎えてもらってオススメのパフェを食べて帰ってきました。
普通の喫茶店の延長のようなマッタリしたお店でいごこち良かったです。

★『韓国版・ジキル&ハイド』〜来日公演3/18マチネ
日本ではホリプロ主導で公演してBW版からアッチャコチャいじっていろんな事になってたこの作品。韓国Ver.はいわゆる『ジキル博士とハイド氏』のイメージに忠実な印象。
今回はお世話になっているサイトさんの団体観劇にまぜていただいての観劇。2階席でしたが、見やすい席で初見の身には嬉しかったです。
一緒に観劇した方の話では全体の演出は日本版よりBW版に近いそう。

善のジキルと悪のハイドがクッキリ「変身」します。と、いっても特殊メイクなんかでなく、縛った髪を解いて姿勢や表情だけで変化してみせる訳ですが、今回のチョ・スンウさんはちゃんと体型も中身も変化した!ってのがスッキリ判ります。日本の鹿賀さんも同じようにしてますが、「変身」とまではいかずどうにも怪しい薬でラリってハイになってるだけにしか見えなかったので、私は韓国版のジキル博士の方が好き。

エマも影の薄かったホリプロ版よりもちゃんとヒロインとして全面に出てます。以前に韓国でみたクリスティーヌの人でした。

エマの存在感というより物語の中での意味が違うように思いましたし、ハイドがルーシーを殺してしまうのもホリプロ版ではジキルへの嫌がらせ的な面が強く感じましたが、韓国版ではルーシーの生き方そのものへの嫉妬というか…善悪どちらにでもいつでも変化出来る人間そのものへの怒りや憎悪の念、同時に「純粋な悪」として分離された存在であるハイドの孤独感が強く感じられました。

ホリプロ版では当時のロンドンの街にあったはずの霧や闇の深さを全く!感じられなかったので、今回のスモークや照明での雰囲気も良かったです。(実験室のシーンなんかを見ると、山田さんの演出指向ってジュブナイル小説的なのかなぁ・・・夏のヴァンパイア心配だわ)

プリンシパルクラスのキャストの歌唱力は日本も見習わないとなぁ・・・。新しい公演の度に「今度のキャストは歌えるのか?」が話題になってる時点でまずいんだよね。(アンサンブルさんたちは日本版の方が良かった気もしたけど)

今月は以上。
来月は日生レミと国際フォーラムでの『セヴィアン・グローバー』のタップを観るのだ!

「忙しいわりに遊んでますね」と言われそうですが、身体の疲れは回復方法いろいろありますが精神的に疲れが来ると戻すのが大変なので予防ですよん。
以前のように道ばたに屍体がゴロゴロしてる幻視や耳元に知らない言語が聞こえてくる幻聴なんか体験するのは、もう勘弁よー!
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業務報告
以前に告知をしていた3/25(土)の中日劇場『レ・ミゼラブル』のチケットは嫁ぎ先が決定しました。
ありがとうございました。

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