QP-Days 2006年05月
管理人が観たミュージカル、ストレートプレイなどの観劇記です・・・最近は福本漫画成分増量中。
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悲しいお知らせ
●お知らせ その1
 自宅のMacが・・・というよりマウスが壊れました!
 内部のケーブルが破断したっぽい、です。
 新規調達まで自宅で作業関係がしばらく出来なくなりました。
 (これも別の場所で書いてます)

 数日後には復活予定です。エリザレポもその時まとめてアップします。
 ごーめーんー!

●お知らせ その2
 東宝エリザベートの千穐楽の様子が公式に「千穐楽レポート」として
 載りましたが、なんですか!
 あのボケボケ〜な写真と5分で書いたような短い内容は!!!
 終演後に客席通路でちーさいデジカメを構える東宝職員さんらしき
 人がいましたよ。
 あわてて何枚か撮影してすぐに去っていきましたよ。
 その結果があの写真ですかいっ!プンスカ!
 そして600回公演にいたってはまったく無視なの?
 あんな変な横断幕作ってしまったから?(苦笑)
 あの日も一応カーテンコールで写真取っていたような・・・。
 シアターフォーラムさんが取材に入っていてくれた事を期待!

●お知らせ その3
 夏のコミックマーケット。
 落選しました!ウヒャー何年ぶりでしょうね、落ちたの。
 でも今回は自分の提出書類への記載もれなので仕方ありません(><。
 新刊・既刊はお友達のエリザサークルさんへの委託を検討中です。
 委託サークルと内容が決定次第改めて告知させていただきます。
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エリザベート/大千秋楽な訳だな
こちらもレポは待って−。
ちょっとフヌケになってます。
04年のツアー公演の千秋楽はフルマラソンを終えた後の様な感じのハイテンションな盛り上がりでしたが、今日の公演、そしてカーテンコールは今までの集大成としての作品を丁寧に見せてくれ、そして「打ち上げ」って雰囲気の陽気でちょっと切ない終わりでした。

エリザベート5/28の1


エリザベート5/28の3



エリザベート5/28の2


「しあわせになーーーーーれーーーーーーーーーーーーっ!」

というトートの叫びが耳から離れません!
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エリザベート/マチソワして来ました
レポはちょっとまってくださーい。
マチネもソワレもそれぞれ良かったです(><。

武田トート!よくがんばりましたっ!!!

エリザベート5/27マチネ


エリザベート5/27ソワレ

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ヴァンパイアな小ネタ
ドラキュラ城、元王室の子孫に返還

「ドラキュラ城」として知られるルーマニアのブラン城が、約60年ぶりに同国政府から元の持ち主の子孫に返還される。

ドラキュラ伝説のモデルと言われるヴラド公ゆかりのお城。
今では観光名所として有名なお城なんですが、共産党政府に没収されてしまっていたものが今回ハプスブルク家の末裔に返還される事に決まったそうです。
今後3年間は現状維持で改築等はしてはいけないとの事。
うーん、いつかは行ってみたいお城の一つだったのですが、これは早く観にいった方がいいのかなぁ。
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東宝エリザベート600回公演/改訂版
※5/24深夜に寝ぼけ頭で慌ててアップした為に内容に大きな勘違い等がありました。その為、大幅に修正&追記したものを再アップしてあります。(5/26)


東宝版エリザベートは本日で公演600回を迎えました!
2000年の初夏から足掛け7年のシシィの旅もあと6公演でついに一段落のようです。
この600回のうち私が何回観たかはきかないでー!
チケットの半券を数えたらかなり怖い枚数でしたの・・・よくまあ観たなぁ。
エリザファンたちは改装中の帝劇の工事費負担に貢献したね!(笑)

今日の公演。簡単書き。
泣いて笑って、なんだか不思議な舞台。
偶然や運、なんてものはなくて全ては大いなる因果律の上に成り立ち、定められたもの。天の作った見事なタペストリーを見せられた感じだなぁ。スルスルッともつれた糸が綺麗にとけたような。

一路シシィ。
どこまでも強くて美しくてそれがゆえに彼女は苦難の道を歩く。
1人でも生けていける貴方が同じく1人でも大丈夫なフランツの手を取った事がそもそも間違いなんだよ(><。
でも誰かの手を取らずにいられないのもわかるのさ。
『私だけに』では照明効果もあってか後半は金色のオーラが出てるみたいでした。
『私が踊る時』ではトートとまっすぐ対峙し、『死』さえも見えなくなっていく姿にクラクラ。
何かを選ぶたびに何かを捨てていることに気づけない姿が見ていて辛かったよ。


山口トートが今日は哀しみを通り越して嘆きの大天使のような『死』だった。見た目も声も美貌の帝王様。なんなんだ、山口祐一郎!!!
よそblogの感想などを読ませていただいても、この公演の山口トートはかなりステキ度高かったのね。

鈴木フランツも強い人なんだよ。だから最後に全てを看取るなんて役目になっちゃうんだよー。でも、何もかも自分で選んだのだからしょうがないんだよー。うわーん!

浦井ルドルフ。
『闇が広がる』で泣かされる日が来るなんて!
なんかね、ルドルフとトートで泣きながら歌ってるみたいな感じだったの。もちろん実際泣いてる訳じゃないのよ。(前方で観ていた方のお話ではどうやら浦井くんはホントに泣いていたらしい。2階席ではそこまでわからなかったなぁ。)
ただ二人の声と舞台から伝わってくる空気感が今までのエリザで感じたこともない位に哀しみに満ちた雰囲気だったのよ。なんだったんだろうな、あの感じ。
ルドルフの孤独感と崖っぷちな立場をあの瞬間で見せる浦井くん凄いなぁ。
トートしかいない、という事が強烈に伝わってくる今日の『闇広』でした。
このシーンの下準備として塩野ちびルドの演技と歌も忘れちゃいけない。塩野くんも上手いよなぁ・・・ゾフィーへの態度と教育係の伯爵への態度では完璧に線を引いてる。支配する側としての教育を受けている子供だ。
そんな皇太子がトートを引き寄せてしまう程の闇を抱える原因を作ったシシィママは困ったもんだなぁ。

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♪600回カーテンコール♪
通常の全キャストが順番に登場するカーテンコール終了後に今日は特別カーテンコールがありました。

司会は一応村井さん。
全員が並んだところで村井さんが前に出てきて挨拶。
『私が出番が少なくてヒマだろうからという事で今日の司会です』とかなんとか。
『本当はミルクやHASSでもちゃんと踊ってるんですよ!』と微妙な空気感のジョークを飛ばした為、鈴木フランツが後ろから近付いて『いーかげんにしなさいっ!』的なツッコミを入れてました。(綜馬さん、今回は背中に『600』の白文字いれてなかったなぁ)

初日からの全公演出演者が前列に、W・トリプル・途中加入なキャストさんたちはちょっと後ろに下がります。サササーッと一番奥に下がっていく山口さん。そのすぐ後ろから綜馬さんが笑いながらくっついていってました。
600回連続出演者は20名程。(縄田さんはTDs時代に何回か休演があったのでちょっと足りないけどこっち組でした)

一言挨拶は縄田さん、伊東さん、Belleさん 。
そして高嶋兄と一路さんとオマケで山口さん。

最初の村井さんからの御指名は縄田さん。
初演ではダンサーズ、去年は『しぃんずぃられねぇっ』と話す東北出身の若者を演じて・・・とか紹介されてました。縄田シュテファンってそんなに訛ってたっけ?(笑)
「59○回で少し足りないのですが千秋楽までに600回になれるようがんばります」みたいな普通の挨拶をしたら村井さんが「もっと面白いこと言わなくちゃ?」とダメ出し。

次が伊東さん。
宮廷女官長から本性が出てしまい娼婦のマダムなった、みたいな紹介。(以前のSPカテコでも同じような紹介をされていたような)
「自分がマダムになるって決まった時に冒頭の家庭教師役もやるから、先代のシルヴィアにフランス語ならわなくちゃ!と思ったのに、マックス役の村井さんに却下されて、シシィの伯母役になってしまいました」と。
この時に最初のエリザカップルのシルヴィアさんの名前が出たところで、先日のスポーツ新聞の見出しなった『エリザ婚』って単語を出したのよね、伊東さん。
それを後列で聞いていた綜馬さん。
初めてその言葉を聞いたのか隣にいた春風さんに『なになに?そんな風にいうのー?』みたいにニコニコしながら尋ねていた風なのが可愛かった!春風さんも一生懸命丁寧に説明しているような感じで、さらにそれを綜馬さんの斜後ろにいた山口さんがそうらしいよーって感じの笑顔で話に耳を傾けていたのが、妙にほのぼのワールドでした。

続いてセンター付近にいたBelleさん 。
明るい照明の下でマデレーネの衣装をまじまじと見ましたが・・・うーん、目のやり場に困る衣装だなぁ。Belleさんがあの赤い着物風ガウンで適度に隠してくれていて良かったよ。
「初演の時は20代でしたけれどーゴニョゴニョ、この素敵な仲間を過ごせて幸せな時間でしたー」
カラッとした姐さん、って感じでした。

そして高嶋ルキーニ。
ルキーニのメイクも今回はあまり濃くないんだよね。初演の頃の目の下クマはどこへやら。去年の秋は怪我で出演が危ぶまれましたが演じきりました、と紹介されて挨拶。

「ありがとうございます!今年のパンフにも書きましたが、初演の初日はもうボロボロで・・・ポラロイド自分に向けて撮ってしまい、自分が光っちゃうわで大変でした」

今年のパンフはまるで卒業アルバムみたいに各キャストさんの今までの思い出話を書いていたりアンサンブルさんもちゃんと自分の出演場面が各自写真付きで紹介されているのです!
その中で高嶋さんはモノローグ風に初日の思い出を書いており「歌詞が出てこない!足がつってる!お客さん引いてる?!!!まだ1幕の半分だよー。まだまだ俺の歌もあるのに?」とパニクった思い出を面白く書いてくれています(^^)

「こんなに続くなんて思っていませんでした。今日は途中で600回!と叫びましたが(2幕のkitsch)皆様のおかげです。この1ヶ月は忘れられない公演になると思います」

村井さんは「初演から出ていますが本当は300回も出ていないんです。我々の方が既に多いくらいで」といいつつも黄泉の帝王を前に呼び出し。
後ろの方からチマチマッとした歩きで前に出てくる山口さん。なんだか先生に黒板の前に呼ばれた小学生みたいな雰囲気。

「こんな素晴らしい舞台と出演者の仲間にいれていただけてありがとうございます。・・・僕じゃなくてアイツを選んだ』
一路さんを見てニコーツ。

「エリザベート、幸せになってください」

ああ、言っちゃったよ。まあ、山口さんならいいか、シシィ取り合った仲だもんね。一路さんも他の出演者も客席も笑ってイイ感じ。村井さんにも「よく言った!」って褒められてんの(笑)

ここでスペシャルゲスト登場。
村井さんが「特別な人から」なんて期待させるので、まさか!?アノ人が!って空気が客席に走る!
いや?ないない、今日は向こうもマチネやってるぞー。
大きな花束(ピンクと白のお花メインの可愛いキレイなやつ)を抱えて井上芳雄くん登場。一路さんに花束渡して挨拶しようとするんだけど、泣いちゃって日本語が怪しくなってしまっていた元プリンス。
『袖で見てて感激して、なんか、すご、凄いですよね。わあぁ、600回、おめでとうごじゃ#%ひ@&ぶ*>』

ちゃんと一路さんへお祝も言っていたけれど、全体の印象では↑な感じ(笑)
いつものサクサクトークとは違う井上くんでした。
ちびルドの川綱くんが以前に描いたエリザ全キャストの似顔絵入りTシャツを着てました!井上くんも初演から去年の公演までで300回位は出演しているんだって。
来月のミーマイの稽古場からやってきたので村井さんに「稽古に早く戻ってくださいね」とクギを刺すのを忘れないところはさすが黒王子。
去年の公演では一緒には舞台に立てなかった初風さんとも手を取って挨拶。後列にいた初風さんはこのあたりでもうポロポロと泣いてしまっていました。可愛い孫とまた会えたって感じだったのかなぁ。

(そういえば井上くんは新郎新婦どっちともラブシーンやってんだなぁ)

最後にエリザベートから・・・と村井さんの言葉と同時に『公演600回達成おめでとう!』の巨大看板が下りてくる。
そして・・・看板の下1行は一路&内野結婚おめでとー!なメッセージ。
この看板は横がとても長くて日生劇場のステージ幅の2/3位あるんじゃないか、という大きさでした。アンサンブルさんたちのさらに後ろにドーンと降りてきたので、最初は一路さんも気付いてなかったみたい。お客さんの歓声とキャストさんに教えてもらってから後ろを見てビックリ!みたいな。
後列センターにいた山口さんは客席に背を向けたまま一路さんが挨拶を始めるまでジーっと看板を見つめてました。どこをそんなに読んでいたんでしょう?
(「いつまで見てるの!」って誰かにツッコんで欲しかったのかも・・・)

大歓声を受けて一路さんの挨拶。
最初は例の突然の記事についてのごめんなさいでした。
なるべくシンプルな気持ちで舞台を観ていただきと思っているので、千秋楽まではと思っていたのにああいう形になってしまって・・・と。
舞台は夢を届けるもの、とか、皆さんにいろいろ気づかいをしていただき感謝しています、とかも話された気が。

『舞台の上では一路真輝ではなくエリザベートです。山口トートを愛し、武田トートもフランツたちも愛しています。こんな素敵な舞台に出会えた事を感謝して千秋楽まで頑張ります』

もちろん舞台を応援し続けきたお客様へのありがとうございます、もありました。
それとこの日の朝に初風さんがお花を届けてくれたというエピソードを。
今回の公演で病気から復活してきた初風さんはもう大泣き。最初は後列にいたけど周りのキャストさんに促されて芳雄くんと並んで前列に出て来ていました。舞台中央で一路さんと抱き合ったあとに、一路さんの頭を『いい子ね』という感じに軽くポンポンとしてました。

アンサンブルさんの女性陣はこの光景にあっちこっちでボロ泣き。
家族みたいな仲良しなカンパニーなんだね。

最後に今日の司会だった村井さんへ「口は悪いけど素敵なお父さんです」って、半分泣いちゃった声で一路さん言ってました。笑えることを言わないと本泣きしちゃいそうだったのかなぁ・・・。

『全ての皆さんにありがとうございました!』

最後は笑顔な一路さんでした。

その後も全員でのカーテンコールがあって、最後はシシィとトートで手を繋いで登場。つないでいる手をブンブン振りながら出て来て、そのままスキップでもしそうな二人でした。(しなかったけど)
並んで客席に向かって手を振って、おじきして、最後は山口トートが一路シシィの手首を持ってブンブンと強制お手振り。
一路さんずっと笑ってた。
山口さんもいたずっらこみたいな顔でニコニコしてた。

あと6回。
1ヶ月って短い。

あ!パンフの武田くんの写真が入れ替わってました。
紹介ページの豹柄ベストの私服姿だったものが舞台中のトートに変更。
この1枚の為にパンフを買い直せと?
今回は写真差し換え版は出さないって売店のお兄さん言ってたじゃーん。
もう、東宝商法なんだからっ!(泣)

※初演から今回の公演を観て来て思った雑記↓

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『彼』のこと
『彼』のこと

「最近アノ役者さん全然見ないね。舞台には出てるの?」

「誰?」

「ほら、眼鏡かけてて背があまり高くなくて・・・」

「それだけじゃわからないよー」
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「日本奥地紀行」
エリザベート皇后は旅が大好き。
ヨーロッパ各地を西へ東へと旅行し、日傘一つで朝から日暮れまでガシガシと歩き通してはお付の侍女達を辟易させた事もしばしばだったと言う。
(「♪皇后さま?は 1日中? 休まっず? 歩き つづけられる?ぅ」とミュージカルでも歌われてますね)

そんなステキな彼女と同じ時代にさらに遠くへ・・・まさに当時の世界の果て、極東アジアの奥地までやってきた女性がいた。

彼女の名前は「イザベラ・バード」。
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『ダンス・オブ・ヴァンパイア』@読売新聞広告
ヴァンパイア広告


本日の読売新聞関東版に全面広告出ました!
先日の制作発表で使われたマントを広げてサラの前に立つ伯爵がメインヴィジュアルです!制作発表の写真よりは肌の血色が良い伯爵。
各キャストさんの顔写真では駒田さんが・・・誰?って感じだなぁ。

『愛は血を求め、血は愛を求める。』

・・・こら、ちょっと待て!
どこにも『コメディ』の文字がないんですがー?
このポスターだけ見たら正統派なヴァンパイアゴシックホラーに見えますよ?JAROに訴えられちゃうぞー。

サイドには『ミー&マイ・ガール』の広告もくっついてました(笑)

追記。

★『ダンス・オブ・ヴァンパイア』公式サイトも更新!

★シアターフォーラムも『ダンス・オブ・ヴァンパイア』動画更新!
『メタル・マクベス』の舞台稽古レポもコッソリアップされてます。松さんの後ろに写っている電飾を見ると嫌な記憶が甦るエリザファン・・・。
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描いてみた
シシィ成婚記念


そろそろ夏の本の準備をしなくてはいけないので試し描き。
シリアス版はまた今度。
武田トートの衣装の資料が欲しいなぁ・・・来月は演劇雑誌たくさん買わねば!


武田トートはピシッ!と指差し確認をすることが多い(笑)。
山口トートは革命新聞をちゃんと読んでる気がするけれど、武田トートは人間語が読めないような雰囲気で斜読みしかしていない・・・なにげにツボなポイントです。
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エリザベート@ VISA貸切2回目
今日も日生エリザベート。VISAカードの貸切公演2回目です。
またもサクッと。

2006.5.20夜のキャスト


一路シシィ。
今期の彼女はハリボテの身体を持って彷徨う感じが強いシシィだ。
表面の美しさや強さの下には虚無の空間が存在しているような演技が見ていて哀しさを誘う。
最初にトートと出会った時がやはりあの少女は死ぬべき時だったのかもしれない。それをねじ曲げてしまったトートとの2度目の死への舞踏への道が美しいんだな。

山口トート。
今期は見る度に声と雰囲気が優しく包むような雰囲気に変わってる気がする。そんでもってちょっと哀しそうなんだ。
最後にシシィを迎える時、棺で作られたきざはしの最後の一段を彼女が昇った時の笑顔がマーヴェラス!!!!

石川フランツ。
シシィを好きで好きでたまらないオーラ出まくりな陛下。1幕ラストで階段上のシシィをウットリと最後まで見つめ続ける姿がなんとも言えません。なのにシシィはプイッと扇で顔隠してしまうのさ。
鈴木フランツの場合はその前に別方向を見てしまうのでトートも含めて3人バラバラの未来を向いた感じで終わるのに、石川フランツは2幕で彼女しか見えず道を誤る姿が暗示されてますな。

ルドルフとちゃんとコミュニケーションを取ろうとしている陛下って初めてみた気がする!革命新聞の件で話をする時に詰問したり、上から話すような雰囲気ではなく対等な親子関係で話をしてる感じがした・・・なのにルドルフのママ発言でプチッ!と陛下キレちゃいました。
石川フランツと浦井ルドルフは二人ともシシィの事を、まさに女神のように慕ってる感じなんだよねー。
妙なところでそっくりな親子なんだよな。(笑)

夜のボートでシシィに差し出した手を拒絶され、悪夢から暗殺までのボロボロぶりは何度見ても泣ける。

浦井ルドルフ。
武田トートのとの時とは印象がかなり違ったなぁ。
山口トートとの時の方が少し若く、華がある皇太子に見えました。(髪型が少し違ったからかな?)
フランツとシシィの良いところを確実に受け継いでいる感じのルドルフなんですが、その分二人から捨てられたと感じたマイヤーリンクでの傷付きっぷりが凄まじかった。
笑いながらダンサーズに近付いていっては地面に叩き付けられ、それでも笑顔で声をかけようとして心臓を抉られる・・・というまさのルドルフの悪夢な状態でした。これがルドルフに見えていた自分と周囲、親子関係なんだからかなり壮絶な世界です。
最後に『死』を与えるトートだけは確かに彼を裏切らなかった、と言えるのね。
浦井くんは春先に『アルジャーノンに花束を』でチャーリィをやって、何かつかんで帰ってきた!った感じです(^^)
今までよりもキャラクターの掘り下げ方が深く、そして良いポイントをひろって見せるようになった気がします。

今日のツボ。
マダムの娼館でシュバルツェンベルクの居残り時間がどんどん長くなってますね!今日はお迎えが来るまで娘さんとずーっとイチャイチャ(笑)
野沢ジュラが見る度にイイ男度があがってます。
今期はシュテファンが新メンバーということもあってか、革命家チームのNo.2はジュラに見えるね。


抽選会・・・当たりましたーっ!!!!

一路さん色紙


先週の同じVISA貸切公演では両隣の人が当たって私はスカ。(しかも当たった1人は例の花束贈呈役!)今までも宝塚のVISA貸切で色紙が当たったことはあるのだけれども、東宝の舞台では1度もなかったのです。
いつもどうせ当たるならバックステージツアーとかがイイ!と思っていましたが、いざ当たればやっぱり嬉しいよー!
皇后様の生写真付きです。


花束贈呈といえば、トートとシシィが順番に挨拶をする時のこと。
大きな花束を手にした山口トート。『本日は・・・』とまで言って少し考える。そして『私共・・・二人の祝賀記念公演におこしいただきありがとうございます』っておいっ!(笑)
一路さんのニュースは客席もみんな知っているので、これで歓声と拍手で劇場内は盛り上がりました。
一路さんは花束を抱えて山口さんから少し離れたところにいたのですが、彼の挨拶に花束に顔を埋めちゃったり、ステージ袖に向かって『どーしましょうー』って笑い顔で困っていたりと非常に可愛らしかった!です。
山口トートはそんな一路シシィを涼しい笑顔で見てました。

一路さんは『毎日山口さんには虐められています』と言いつつ、ちゃんとカード会社へのお礼などなどもからめてニコニコ挨拶。
最後はシシィとトートで二人並んでお手振りで終了。

カード会社の貸切だとカーテンコール自体はサクサク終わっちゃうのよね。

しかしVISA貸切司会の山口お姉さん・・・なんで出てくる度にスーツ着替えるんだろう(^^;

今日は開演少し前の有楽町付近はどしゃぶりの雨!
突然の大降り一帯の地下鉄駅やビルをつなぐ地下道は地上からあわてて逃げ込んできた濡れ鼠状態の人でいっぱいでした。
銀座周辺は網の目のように地下道が走っているので、こういう時は地下移動に限ります。
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結婚報道あれこれ
内野さんと一路さんの結婚話は昨日の朝時点ではスポニチさんのスクープ記事だった為に朝のワイドショー関係ではサラッと流された程度でした。
その後の昼や午後の番組では結構取り上げられていたみたいですね。

あわてて二人の紹介映像を作ったどこぞのTV局では『内野さんと山口さんを間違えて』映像流していた・・・てホント?
なんじゃ、そりゃー!!!(笑)

今日は久々にスポーツ新聞をいくつか買ってしまいましたよ。
ズー○インの芸能コーナーで確認してから買ってきたのですが、大きく載っているハズだったデイリーはうちの地方では小さめ記事になってしまっていて残念。
スポニチはTVで確認した時は一路シシィに拍手を送る内野トートの写真に見えていたので買ったのですが、なんと現役の武田トートが笑顔で写ってました!昨日のカーテンコールにカメラが入っていたのかなぁ?
昨日の公演はマチネ、ソワレともに暖かい拍手で皇后様を祝福する空気だったそうで、良かったですね。

内野・一路新聞



・・・実はこの日のチケットを持っていたのに『平日はもう休めないよー!』と早々に手放していたんです、私。
しかも、数日前にもお友達から誘われていたの。こんな面白い事が起きる日だとわかっていれば、万難排して出かけたのにー(><。ク〜ッ!
空の上でチケットの女神様に『だーかーら!チケット当ててあげておいたのにね!』って笑われている予感。
うう、呼ばれていたんだね。

ネットニュースでも各社報道されている中、二人の紹介写真が面白かったがココ↓。

Smart Woman

一路アンナは素敵なのですが、内野ランダムスターは知らない人が見たらこんなバンド野郎と結婚するのかしら?ってビックリしそう。
そういうキャラやってんだから正しい感想なんですけどね。ふだんの内野さんもこういう人だと思われたら嫌ねー (´・∀・`)

おなじみニフティのシアターフォーラムでは二人が発表したFAX声明の全文が読めます。
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内野さん、一路さん、結婚発表!
「スポニチ/内野聖陽&一路真輝“エリザベート婚”5/19付」の記事です!

ウキャー!!!
ヴァンパイアの制作発表でウヒャウヒャしていたら、こんな記事が!
お二人おめでとうございますっ!!!!

一路さんの休業理由についてはあれこれ言われていましたが、やっぱりコレが本命だったのかぁ。(Mさんごめん。実は私はなんだかんだ言ってもそうだろうなー思ってました。)

正式な発表は近日中との事です。
日生エリザが終わった後かな?青山のメタル・マクベスが終わってからになっちゃうのかな?

あれ・・・でも、もしかしてこれって一路シシィ×内野トートの組み合わせはもう観られないかもしれないって事?舞台上と役者さんの現実は別物とはいえ、あの物語でシシィとトートがリアル夫婦ってちょっとなぁ・・・フランツが可哀想すぎる(笑)
そもそもこの二人ってシシィとトートじゃなくて、Wトートじゃん!
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「ダンス・オブ・ヴァンパイア」制作発表(行ってません)
「ダンス・オブ・ヴァンパイア」東宝公式サイト

今日の制作発表の速報が写真入りで早々とアップ!
東宝サイトにしては仕事がとても早いですよ(笑)
うーんキャストさんたちは扮装姿じゃなかったのかぁ。
早くソレが見たいのよー。

サラ's&アルフ’sの4人は並ぶとホントにバラバラ印象ですね。組み合わせでかなり舞台の雰囲気も変わって見えたりするのではないでしょうか?
後日会見の動画もアップされるそうです。

明日の朝の芸能ニュースではニンニク持ったオヤジ2人の姿が見られるかなー。

東宝先行のナビザーブ・・・1枚も当たっていません!
電話かけがんばるよー。

5/19追加
シアターフォーラム@nifty

こちらは扮装写真付きだ!
山口クロロックは黒髪ですよ!ムハー!!!カッコエエー!!!
これで口を開けたら牙付きなのよね。たまらん!
前に座り込んでるサラは剣持さんかしら。


市村教授はトンカチ&杭を持ってフンギャーとヴァンパイアに打ち付けるポーズなんだけど、足あがってるなぁー!
なんだかディズニー系映画に出てくるドジキャラっぽいぞー。

うわーい!思ってたより雰囲気良いかも。
早く他のキャラクターも見たいね。

あとは山田さんの笑いの演出が上手くハマりますように!
頼みます!!!

★サンスポの記事

★演出の山田和也氏のblog『SHOW GOES ON!』/TDV通信不定期連載中

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蜷川幸雄演出、坂手洋二脚本『エレンディラ』が公演延期
『シアターガイドオンライン』の記事より

秋に予定されていた舞台の公演そのものが急遽延期という事体は珍しいのかな?中川晃教くんが主演で蜷川演出+燐光群の坂手脚本という話しだったので結構楽しみにしていたんですがねー。
劇場として使用予定だった廃校舎体育館が演出イメージと合わなかった為との事で、今から別の劇場探して来年に延期だそうです。
中川くんや蜷川さんの他のお仕事スケジュールもあるだろうに・・・。
良い舞台を作り上げるためとはいえ大変だなぁ。
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エリザベート記事/シアタ-フォ-ラム@nifty
シアタ−フォ−ラム@niftyで日生劇場公演に関するミニ記事が写真入りで掲載。

初演からの各地での公演回数がまとめて出ていましたけれど、今回の日生劇場が37公演だけと一番公演回数少ないんだねー。座席数も少ないし、そりゃチケット戦が激戦になる訳だわ。

武田トートの赤ジャケット写真いいですねー。
カフェでの某チョコ工場のオーナーさんみたいなのはへんてこだけど、全体に武田トートの衣装は素敵です。着回し上手さんなトートで上下の組合わせ方などで場面ごとの印象がかなり違ってみえるのもGood!
足元?・・・あの厚底ブーツは見ちゃダメです(笑)

山口さんもニフに載る写真は毎回イイ顔で写ってのが多くて嬉しい。

一路さんの充電宣言。
ファンの方の間では少し前から言われていましたが、これで公式発表って事でいいのかな?
千秋楽にはこの事にもなにか挨拶あるんだろうか?
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成分解析/エリザベートVer.
成分解析のエリザ版を発見!
「新・エリザベート解析」

自分のHNでやってみました。

くづきみつるの65%は薔薇の天然水で出来ています
くづきみつるの24%は冒険で出来ています
くづきみつるの8%はよろこびで出来ています
くづきみつるの3%は闇で出来ています

なるほど、なるほど。。
薔薇の天然水が主成分ですか。あれってホント良い香りするよね。
自分の身体があんな香りだったら凄いね!(笑)


ちなみに一路さん。
一路真輝の50%は乗馬で出来ています
一路真輝の36%はよろこびで出来ています
一路真輝の7%は黄泉で出来ています
一路真輝の4%はカモメで出来ています
一路真輝の3%は愛で出来ています

山口さんはこんな感じ。
山口祐一郎の74%はママの鏡で出来ています
山口祐一郎の12%はザッハトルテで出来ています
山口祐一郎の7%はよろこびで出来ています
山口祐一郎の5%は義務で出来ています
山口祐一郎の2%は青い血で出来ています

こういうのって姓と名の間にスペースをいれるかどうかで毎回悩む。
トート様をやってみましたが・・・小文字大文字でも結構違うのね。

Der Todの80%はあこがれで出来ています
Der Todの14%は天使の歌で出来ています
Der Todの4%はカモメで出来ています
Der Todの2%は青い血で出来ています

DER TODの88%は仕事熱心で出来ています
DER TODの10%は強さで出来ています
DER TODの1%はよろこびで出来ています
DER TODの1%は闇で出来ています

下のはフランツみたいな結果になっちゃったよん。
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腰が・・・
仕事で座りっぱなしなのと最近の連続劇場通いがたたって、また腰が痛いです。背中全体もこってるなーて感じで時々吐き気にも襲われ、気持ち悪くなってます。

なので、会社の近くのマッサージ屋に行ってみたんですが、どこも一杯で1時間以上待ち!
もうー、何よー!
結局早めに仕事切り上げて(最初は会社に戻って仕事するつもりだったの)家でぬるめのお風呂につかってボーッとしました。

みんな疲れてるのね。
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エリザベート・武田トート2回目
エリザベート@日生劇場 12時開演

またもサクッと覚え書き。

本日の変則キャスト/武田・鈴木・浦井・寿・川綱

試行錯誤中なんだなぁ・・・武田くん。
10日前の5/4に観たトートと印象がかなり変わっていた。
全体に猫っぽい雰囲気でクネクネと常に動いているアクティブな印象なのは一緒だったのだけど、トートの中に『悪』や『邪』の雰囲気を強く感じるようになってしまっていた。
あちゃー・・・こっちよりにキャラが転んできちゃったかぁ・・・

前回の時に私がイイ!と思ったのは、単純な善悪や正邪を超えてしまった感覚、人間のスケール感では測れない純粋な何かを、彼の存在感に感じたところだった。
リミッターなしのあらゆるものからの解放感を感じさせる死の姿にシシィの求める自由の姿を見た気がしたのだけれども、今日の武田トートはそこに人間的な感情が強く入ってきてしまった気がする。

トート自身が関わった事で変化する現象を楽しんじゃダメなんだ。
変化する、って事そのものが彼の喜びになっていて欲しかったんだな。
トートは『死』であって『悪魔』じゃないんだよー。
ああ、もどかしい(笑)

『愛と死の輪舞』で少女シシィの出現にとんでもなくオロオロしたり(内野トートもそうとう狼狽していたけれどあんなもんじゃないぞ)、『私が踊る時』での必死に王子様を演じても全く相手にしてもらえなかったり、なシーンは単体では面白いんだけどね。

ルドルフの死での唾吐きも見ました!
これも前回はやっていなかったなぁ。
5/4はパクルドが相手で銃を渡した後はあまり『操る』感もなく、ルドルフの意志で銃の引き金を引き、そのすぐ後で武田トートは俯きぎみに横を向いちゃったんだよね。んで、ちょっと肩を震わせているように見えたので『お!武田トートはここで泣くの?』と瞬間思わされたのですが・・・ダンサーズたちに運ばれるルドルフの死体にもう一度向けた顔は楽しそうな顔でキャハハッ!と笑っていました。
これがなんだか良かったの。

その笑い顔や演技の間みたいなものが『悪意』とか『策略』よりも、自分の悪戯がとても上手くいった少年のような感じで、猫を殺して罪悪感を感じてしまった少年ルドルフよりもさらに幼く純化された存在に思えたんです。そこに人の命を弄ぶ、闇の淵の深さも感じたの。

今日の相手は浦井ルドルフ。
浦井ルドルフの印象もかなり変わっていて、それもビックリでした。(これは後述します)
『闇が広がる』は昨日の山口・パクが私としてはイマサン位の印象だったので、こちらの二人の駆け引き具合にはかなり燃えました。(萌えじゃないよー)
トートがルドルフの手を取ってどんどん闇の方へ誘い込んでいく過程が良く出ていた。ちょっとだけ自分の世界に引き込んで、ルドルフが立ち止まろうとすると宥めたり、叱咤したりしながら更に深いところへ引っ張っていく感じがわかりやすい!二人がどんどんと闇の迷路の奥に入り込んで行くのがイメージできるシーンだった。

浦井ルドルフが生真面目そうな頭でっかちの学者肌、って印象だった事もあり『ルドルフー!世慣れた悪い友達に上手く騙さちゃってるよー』って手に汗握る展開(笑)

で、まあ、なんだかんだでマイヤーリンク。
闇の中から逃げ出そうと必死の浦井ルドルフですが、もがけばもがくほど蜘蛛の糸が絡むように事態は悪くなりトートの前に押し出される。走って逃げ出すけれど逃げ切れる訳もなく、キスされて銃をもらってからは完全にトートのコントロール下で自殺でした。
これが怖かったねー。
並んで立つ武田トートの手の動きとシンクロして浦井ルドルフの銃を持つ手がためらいなしにこめかみの高さにあがり、そのまま引き金をひいてバーンッ!と倒れるの。浦井くん、このタイミング上手い!二人の息があっていて凄く良かった。

そして、ここね。
たった今ルドルフにキスした口を指先で拭うようにしてから、しょーもないものにキスしちゃったって感じでペッ!と唾吐いてから武田トートは去るのです。
このトートの行動に劇場の空気がドン引き感に変化したのを感じたのは私だけか?
ルドルフ追悼の鐘の音の薄ら寒い事といったらなかった。ヒエー。
浦井ルドルフの甘ちゃんな煮え切らさぶりを踏まえるとトートのペッ!も判るけどねー。
なんだろうな。トートの中で『死』の意味とか形とかに上下関係や価値観をつけちゃうようなのが、私はちょっと嫌だったのかも。どんな『死』でもトートにとっては全くの平等であって欲しかったのね。
後の悪夢で見せられる様々な死もナチスの台頭の先にまっているジェノサイドもルドルフの死も、そしてシシィの死も基本的に平等であって欲しかったという気持ちです。これはそれぞれを大切思え、ではなく何も思わないとかどれも嬉しいとか統一した表現が欲しいのさ。
武田トートは『悪夢』ではもう狂喜して血のシャワーを浴びてるみたいな感じなので、ルドルフが死んだという事実だけで充分なんじゃないかなー。死がその意味や価値なんて考えなくていいと思ったり。


トートの印象が5/4に観た時は14才の身体に5才の純粋さと残酷さ、それと変化しないものの喜びと哀しみを感じたのです。
今日の武田トートは19才の身体に15才の心って感じだ。反抗期の不良青年悪魔だ。トート3兄弟の末っ子だ。
そうそう最初のシーンで天の声がルキーニをどなった時に、一緒にビクッとした顔をしてたなぁ。

高嶋ルキーニも以前よりキャラが若くなってピョンピョンと軽やかに動くようになっているけれど、武田トートはルキーニとのリンクも考えてキャラを変えて来てるのかなぁ?カフェのシーンなどで二人で意味ありげにアイコンタクトするのが増えてたし。
ルドルフの死でのトートの行動も、その後のルキーニが棺に泣きつくシシィのスライドを見せて『騙されんなよ』って言うのと呼応してるとも言えるし。

ああ、歌!
歌い慣れた部分と辛くなってきた部分とありそうでした。シャウト風の吠え声が増えてた。『最後のダンス』の一番最後に何か叫んでいたのだけど、聞き取れず。多分ちゃんとした単語だったと思うのだけど、わからなかった。
歌う時には一段とクネリンと身体を動かして歌うのが、だんだん微妙な動きになってきてるのでは?カッコイイ!と滑稽の差は微妙なものだ。
『私が踊る時』の中盤は完全に一路シシィに声負けしてました。あれではダメトートです。絶対シシィに振られます(笑)
けれどミュージカル初挑戦でこの頑張りはとても良いと思います。
ちゃんと感情を乗せて台詞のように伝わってくるところも多くなっていたと思うしね。(あんまりやりすぎるとまた微妙になってきちゃうけど)

あと半分の公演期間でまだまだ変化しそうな武田トートです。
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細々更新
4月の観劇ネタ2本と最近の日記ネタなどアップしました。

4/14★セヴィアン・グローバーのタップ公演
4/24★劇団アコカ『執事専門学校』

あと映画「かもめ食堂」。「プロデューサーズ」も見に行ったのでそれも数日中には。

あと日生劇場の『エリザベート』。
えー、チケットがないない!と騒いでいた割には既に3公演目・・・この舞台に関しては毎回各方面のお友達さんのお情けで客席に座れてます。
本当にありがとうございます。足を向けて寝れない人、多数です。
今年はGWの長い休みと重なった1ヶ月公演の上にいつもの帝劇より狭いので皆さんチケット入手は大変みたいですね。
私も仕事で行けなくなった平日分は手放したり、交換したりでやりくりしています。

武田トート。
好きだ。
『死』=『自由』のイメージが強烈に浮かんでくるトートです。
事前に雑誌などからの全く情報をいれず、彼の演技プランやトートや作品へのアプローチ感なんかも知らずに観ました。後から公式サイトでのQ&Aなど読みましたが、私が舞台から感じた通りのキャラ作りをしているようです。

宝塚にも東宝にも今までいなかったタイプの新しいトート、万歳!
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エリザベート@VISA貸切公演
とりあえずの覚え書き。

本日の変則キャスト/山口・鈴木・パク・初風・苫篠

一路シシィ。
先週よりも声のひっかかりがなくなっていた気がする。
今期のシシィは『自由』というものをとても意識している気がする。
彼女は何度も自分の人生をリセットしようとする、そして新しい自由を獲得したと感じた時に再び鎖の存在も意識せざるおえない。
その彼女だけの繰り返しの葛藤が物語をすすめる力強いエンジンになっている。

山口トートが無闇矢鱈とカッコよく見えた・・・なんだアレ。
今まで散々山口トートは観て来たけれど、その中でも今日のトートの見た目と雰囲気のイイ男度はかなり高かった気がする。
今期は髪型が初演の頃の髪型に近くなっている。
前髪にボリュームがありすぎる気もするけど、前期のペタコンと自然な流れでまとめた髪型よりもカッコ良さが上がってみえるのかな。

しかし、パクさんとの『闇が広がる』はいろいろな意味でボロボロだった。歌詞をちょっぴり間違えたとか、動きがやっぱり変とか、そういう形で出るものよりも二人の勢いが空回りっぱなしに感じるのが辛い。
パクさんとの相性もあるんだろうが、もう少しまとまりがあってもいいと思うだけどなぁ。あの噛み合ってない感はなんなんだ!
もういいから!と笑いがこみあげてくる位に妙な『闇広』だった。

オマケのカード会社会員向け挨拶ではVISAの大きなポスター看板(受付にあったやつかなぁ?)を首から下げて出て来た。
座席番号のクジ抽選で当たったお客さんからの花束贈呈の際に、自分の前に来たお姉さんと握手したあとキュッと抱き寄せたものだから、劇場内からキャーな声が。
一路さんには困り顔で笑われていた。

鈴木陛下は今期初。
シシィに彼なりのシンパシィを感じているかのような石井フランツとはやはり違う。鈴木フランツの世界はシシィをどれほど愛していても最後まで崩れない。
この両者の壁が更に強く、しかし厚さそのものは薄くなった感じ。
微妙な距離感が哀しさを誘う。


パクルドルフ。
必死さと無力さが交錯するルドルフでフランツと対等であろうとする姿が痛々しい。
でも歌う時にオンステージ状態になりぎみなのはもう少し抑えて欲しい。前はあんな歌い方じゃなかったと思うんだけどなぁ・・・。


『愛だの恋だの夢物語はよせ!』
うん。今年のエリザベートはシシィとトートの愛の軌跡なんかじゃない。
自由を勝ち得る為の戦い。シシィ以外のキャラもそうだ。
そのラインの方が両トート版ともに強いと思う。
武田トート版では自由を手入れることは喜びであり、山口トート版では自由を知ることは哀しみに通じている。
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新人歓迎会
本当は今日の夜は「エリザベート」を見に行く予定だったのだ。
ナビザで当たった武田トート。

なのに、なのに?。急に職場の新人歓迎会の予定が入ってしまった!

4月から部署変更でフロアも変わったりしたので、こういう機会は大切だよね!と自分に言い聞かせて今日の公演は泣く泣く見送る。
(急な事でも運良く希望通りに別公演とのチケ交換が成立したのでラッキーではあった)

歓迎会そのものはとても楽しかったのだが、席の都合で肝心の新人さんたちとはあまり話せず、別部署から合流したオヤジーズと『どうぶつの森』ネタで盛り上がる。
これもなんだかなぁ。(笑)
それと私のミュージカル好きは社内でも有名なので、結局その辺のネタを小劇場好きなMさんと話し、お互いのジャンルへの認識の微妙なズレ具合を楽しむ。

そしてまた女の子にだけモテる。
うー、半分酔っぱらったピチピチ&ムニムニの身体で抱き着かれたり頬寄せられて甘えられるのは、いくら相手が可愛くて若いお嬢さんでも嬉しくはないんだぞー!(ちょっと楽しいけどさ)
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片付けられない症候群
連休は毎日実家の大掃除。
古いタンスや雑誌・書籍を大量処分。これで母の部屋もかなり片付いた。
母はもともと掃除が苦手な人なのだが、ここ最近はあまりに酷い状態。

万が一これから先に救急隊その他の皆さんのお世話になるような事があった場合、今の部屋では父が大恥をかくだろう!と叱った事でようやく掃除を始めてくれた。
今やらなくていつやるんだ。

まあ、次に帰った時はまた汚くなってるんだろうけど  (´・ω・`)ショボーン

ドッグランにも行きました。
うちの柴子さんは犬見知りさんなので空いていそうな時間を狙ってゴー!
白くて大きなサモエドさんと遊んでもらえそうだったのに、微妙にヘタレて帰ってきました。
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映画『かもめ食堂』
ひさしぶりに映画を観に行く。
自転車をキコキコとこいで近所のシネコンへ。
最初は「プロデューサーズ」か「RENT」を見ようと思っていたのだけれども、「かもめ食堂」が地元では今週で上映終了ということだったのでコレに決めた。

北欧の街で日本人女性が和食の食堂を開き、たまたま知り合った日本人女性や地元の人との交流を深めていく・・・というあらすじだけ聞くと単に雰囲気だけのオシャレ系な映画かなーと思われそうですが、キャストが小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ、とこのメンツでニヤリとさせられる。

開店しても閑古鳥が鳴き続ける「かもめ食堂」の最初のお客が日本のアニメ好きでフィンランド人青年(ニャロメのTシャツ付き)。しかも食事ではなく「ガッチャマンの歌」の歌詞を教えて欲しい・・・って。
のんびり流れる時間と美味しそうな食事(作っている過程でのジューって鮭の焼ける音や焼き立てのパンや入れたてのコーヒーの香りを感じるのだ!)を見るだけでも楽しい映画なのだけど、店の主人サチエさんがとても良いのだ。

全然繁昌しないお店に対して居候状態のミドリ(片桐)がメニューの変更やガイドブックへの売り込みなんかを提案してみたりするのだけど、それに対する対応の仕方がとても美しいのだ。
へんてこな具のおにぎりも「ダメ」というのではなく、まず「まあ、やってみましょうか」と一緒に作ってみてちゃんと「ダメだったね」と言うし、何も考えていないようで「思い付きですよ」と言いながらもキチンとした芯があり、譲れない部分を持っているところにほれる。

とても柔軟な心で次々に起きる出来事を正面から受け止めたり、フワッとかわしたりしていく姿を小林聡美さんはとても丁寧かつ自然体で演じていて良いのだ。ちょっとした表情や仕種にサチエの懐の深く凛とした人柄が感じられるのが素敵だ。それでいて茶目っ気もあるし・・・っておいおい、こりゃ愛の告白かい!?

とにかくサチエさんに会いにあの店に行きたくなるね。

おしかけバイトのミドリさんもちょっとぶっきらぼうに思えるけど、繊細で優しい心根のキャラだし、マサコさんのトボケた顔に隠れた人生の深さも愛おしい。

この映画をみて舞台になったフィンランドへ行って、ああいう生活がしたい!的な後ろ向きな逃避願望には繋がらない、のがまた良いところだと思うのだ。(まあ、中にはそう思う人もいるかもしれないけど)

サチエさんを見ていると彼女はたまたまフィンランドを選んだけれど、結局のところどこにいても自分は自分、と思わされる。

ただ日常でそれに気づけなくて困っちゃった人はその場所を探してもいいんじゃないかな?って淡々と見せてくれる感じ。だからただフィンランドへ行ったって、誰もがあんな暮らしを送れる訳はないってちょっと突き放した距離感も映画から感じるところも好きだ。その人にとって必要だからそこにいたり、そこにあったりするだけ。
一番大切な事はサチエさんの心と同じように自分の中に中心線を持つことだと首尾一貫教えている。ベタベタした馴れ合いだけじゃないのね。

ありそうでありえない、でもあったらいいな、ないなら自分で作ってもいいかな、って思える暮らしの空気が伝わってくる映画でした。

あとね、色が凄く綺麗。全体にどこか可愛らしいのだけどとても洗練された色使いが美しい。サチエさんの着ているワンピースのプリント柄なんかもウキャー!ってなる位カワエエー。
全体から細部にいたるまで、心地よい意味での「リアルな作り物感」が作品のファンタジー度をあげている。
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